【現役医師監修】意外と意識されていない医師に必須のスキルとは?【タイピング編】

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はじめに

マッチングなどで色々な大学の医学生と接する機会があります。そのなかで、卒業を控えた医学部6年生とお話しする機会も多くいただいているのですが、ほとんどの人がしてくる質問があります。それは「春休みに何か勉強しようとおもうのですがどんな勉強をすればいいですか」という質問です。

私はいつも「もしも君がブラインドタッチができないなら必ず春休みの間にブライドタッチができるようになっておいたほうがいいよ」と答えます。

「ブラインドタッチができるならとにかくはやくタイピングできるようにしておくといいよ」ともいいます。

最近の研修医はみんなパソコンを使いこなしてブラインドタッチは完璧な人が多いと思っていましたが、現在はさらにその上をいく状況らしく、レポートもスマホやタブレットでサクッとつくってしまうスマートな学生が増えています。

それは素晴らしいことでぜひ色々教わりたい思うのですが、わたしたちが使用する電子カルテはパソコンなのでキーボード入力が必要になります。

内科医の業務として一番長い時間行われているのは、キーボード入力なのです。

ブラインドタッチができると以下のようなメリットがあります。

カルテの記載がスムーズで多くの情報を短時間で記載できる

内科医はどれだけ患者の病態を考察できるかが腕の見せ所になります。どれだけ頭の中ですばらしい考察ができていてもそれをカルテにアウトプットできていないと評価されないばかりか、しっかりと診察したことを証明することも難しい場合があります。また自分のカルテを読み返すことで自分がどのように診察を進めたかを確認することも多いのでしっかりとカルテにアウトプットできるかというのは内科医の質に大きく関わるのです。

外来で「カルテばっかり見ている」と言われない

外来で患者さんの話を聞きながら一生懸命記録をしようとして懸命にキーボードに打ち込もうとしているとどうしてもカルテに集中してしまい患者さんの様子が見られなくなってしまいがちです。患者さんからすると「話をきいてくれていない無愛想な医者」と思われてしまいます。

ブラインドタッチでスピーディーに入力できるようになれば、患者さんの顔を見ながら相槌をうちつつ入力することもできます。研修医がそんなふうに診療していたら「こいつ、できる!」と上級医に評価されることは間違いありません。

患者さんの様子を目で確認する時間が多くなるので様子がおかしかったり、苦しそう表情をしているといった情報をキャッチしやすくもなります。

ブライドタッチの練習におすすめな無料サイトを見ていきましょう。

e-tiping

一つ目は「e-tiping」です。

腕試しレベルチェック
ウェブ上で無料のタイピング練習ができます。基本からじっくり学びたい方、もう一度練習し直したい方、ぜひご利用ください。楽しくタイピング練習しませんか。

毎週内容が更新される腕試しチェックがありますので、まずはこちらで自分のレベルを

チェックしてみましょう。会員登録をするとさらに基礎的な、キーボード配列を覚えるための練習もできますので活用しましょう。

寿司打

ゲーム感覚が良いという人にはブラウザタイピングゲームの定番である「寿司打http://typingx0.net/sushida/

がおすすめです。回転寿司で流れてくるお寿司に文字が表示されていて、その文字をタイピングすると食べることができます。

どれだけのお寿司を食べたかで得点が決まります。

シンプルなゲーム性ですが、不思議と飽きずにできるそんな練習ソフトです。

特打

有料ソフトであればソースネクストの「特打」

古くからある定番ソフトで、西部劇の世界観でキーボード入力で銃を打ち、色々なゲームに挑戦するという内容です。キーボード配列を覚える基礎的なモードから、かなりのスピードが要求される難易度の高いゲームまであります。

タイピングが早くなると銃を連射できて爽快感があり上達も実感できておすすめです。

まとめ

今回は重要なスキルでありながらあまりフォーカスされないブラインドタッチについてみていきました。

小さなことのようで、診療のクオリティーに与える影響はかなり大きいのです。この機会にしっかりとマスターしておけばこの先何年の役に立ちますのでぜひ練習しましょう。

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