【現役医師監修】総合的な診療能力と小児に対応する専門性が必要な小児科 お勧めの参考書

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はじめに

幅広い内容を扱い、しかも大人の診療とは色々な違いがあり、専門性も求められる小児科。

大人の診療を行なっている他の科と様々な違いがあり、小児科を目指すひとであれば研修中に子どもの診療の特殊性をしっかりと身につけたいですね。

今回の記事を見れば、「小さい子どもなんてどうやって見たら・・・」、「この薬、お子さんだったら投与量はどれくらいだろう」、「子どものCommonな疾患でさえ自信がない」と言った悩みを解決することができます。

小児科以外の志望であっても緊急事態や医師の不足している地域での業務で小児を見る機会があるかもしれません。

総合内科的な思考も必要なので今後に役立つ臨床力も養うことのできる領域とも言えるでしょう。今回はそんな小児科のおすすめの参考書を紹介します。

小さい子どもなんてどうやって見たら・・・そんな人におすすめ

HAPPY!こどものみかた(日本医事新報社)

とりあえず小児科に行くから何か読んでおきたい、そんな人にお勧めな1冊です。子どもは自分の症状を上手く説明することもできませんし、こちらの指示に従ったり身体診察に協力的ということも少ないでしょう。当然大人の診察とは病歴聴取や身体診察の手順は大きく異なります。そのような小児科の常識や心得を頭に入れておくことができるので初めに読本としては非常に有用です。

この薬、投与量どれくらい?を解決する

新小児薬用量 (診断と治療社)

ポケットサイズの薬剤用量ガイドです。小児の診療で薬剤の投与量はどのくらいにするのかについては知識がない人がほとんどかと思います。この本は成人の要領と並んで小児の容量が記載されているのが特徴です。ポケットに入れておくと安心できる本の一つです。

Commonな疾患の診療を習得する

これだけは知っておきたい!よくみる小児疾患101-ベテランに学ぶ 初期対応と処方の実際(総合医学社)

小児科のcommon疾患101の初期対応について解説した本です。基本的な疾患の初期対応を学ぶことができます。前半は症候別に分かれた総論、後半は臓器別に分かれた各論になっています。この1冊をしっかりと学ぶことで日常にである小児科疾患の多くを自信を持ってみることができるようになります。

緊急事態に対応できるようになりたい人にお勧め

小児科医当直医マニュアル(診断と治療社)

小児科の当直の時にどのように動くべきかがエビデンスに基づいて書かれたポケットマニュアルです。全ての項目に「コンサルト」という項目があり、上級位にする基準についても書かれています。当直や緊急事態にどのような行動を行う必要があるかについてスピーディーに確認できます。

まとめ

今回は小児科研修でのおすすめの参考書を紹介しました。大人の診療とは様々な違いがある小児科の診療。この違いを理解して診療をマスターすることで、小児科医に必要な能力はもちろん、医師として必要な総合的な診療能力も向上がみこめます。

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