抱き枕を使うと眠りの質がアップする!?人気抱き枕3つをご紹介
「寝つきが悪い」「朝起きたときにスッキリしない」という悩みを抱えていませんか?良質な睡眠を得たいけれど、なにをしていいのか分からないという方、抱き枕を使ってみましょう。
抱き枕を使った場合の具体的なメリット3つと、おすすめの人気抱き枕3つをご紹介します。
良質な眠りの必需品!抱き枕で得られるメリット3つ
抱き枕を使うと、いったいどんな効果が得られるのか?気になるメリット3つをご紹介します。
1. 腰痛を軽減する
人が仰向けで寝た場合に、敷布団と腰の間にすき間ができてしまいます。不安定な体勢によって腰に負荷がかかり、やがて腰痛を引き起こしてしまう可能性があります。
では、横向きで寝た場合にはどうでしょうか?腰痛持ちの方は横向きで寝た方が腰への圧力が軽減され、楽に寝られるようになることがあります。ただし、横向きで寝る場合には肩や腕に負担がかかり、肩や腕の痛みが生じることもあるかと思います。
せっかく就寝して体を休めたいのに、体のところどころに痛みが生じてしまうのは残念なことです。
ですが、抱き枕を使うと身体と寝具の設置面積が増えるため、腰や肩、腕にかかる負担の軽減につながります。
朝起きると身体が痛むという方はもちろん、寝付きが悪いなと言う方には、ぜひ抱き枕を使い体を密着させて、良質な睡眠を得ることができるよう試してみてください。
2. リラックス効果がアップする
人は何かに抱き着くと心拍数が減少し、ストレスを受けた際に分泌されるホルモンも少なくなるといわれています。これはギュッと抱きしめるだけで深いリラックス効果が得られ、安心して眠れるようになるということ。
さらに心地よいものに触れると、幸せな気持ちになれるオキシトシンというホルモンが分泌されるため、精神が安定するようになるでしょう。
抱き枕を抱えて眠ると母親の胎内にいた頃の間隔を思い出し、心身が落ち着くようになるともいわれています。リラックス効果をアップさせ、幸せな気持ちで眠りにつきたい人におすすめです。
3. いきびを予防する
仰向けで眠ると舌やのどの筋肉が下がり、気道が圧迫されるため、いびきが発生しやすくなります。抱き枕を使うと自然と横向きになるため、呼吸がしやすくなることでいびきも改善できるでしょう。
抱き枕には大きくわけて3つのメリットがありますが、心身が楽になることでより深い眠りを得るようになり、睡眠による効果アップするように。「寝ているはずなのに昼間眠くなる」という睡眠の質が低い方にも抱き枕はおすすめです。
おすすめのどれ?人気抱き枕3つをチェック
おすすめの人気抱き枕を3つご紹介します。
MOGU(モグ) 気持ちいい抱きまくら
少々変わった形状の抱き枕ですが、抱き着くと身体にピタリとフィットするように。ポジションが安定するだけでなく、身体にかかる圧力を分散させて楽にします。
クッション素材としても人気のパウダービーズを使用しているため、一度体感したらやみつきに!MOGUパウダービーズは特殊な製法によって作り出した安全素材のため、安心して使用できます。へたりにくくて摩擦音も軽減されているため、寝具にもピッタリでしょう。
カラーバリエーションは10色と豊富なため、お好みのカラーが見つかるはずです。
AngQi だきまくら
全身で抱き着けるうえに、頭も乗せられる7字型の抱き枕です。頭から足までサポートするため、全身の負担を減らしたい方におすすめです。
頭を乗せる部分を逆にすれば、足を乗せる足枕にもできるため、歩き疲れた足を休めたいときにも便利でしょう。
150cmと少し大きめですが、ふわふわとしたポリエステル綿の優しい抱き心地を、全身で感じたい方におすすめです。
Jiyaru 枕 抱き枕
シンプルな円柱状の抱き枕は体型を選ばず、誰にでもフィットしやすいもの。立体的で容量が多いため、しっかりとした抱き心地を感じたい人におすすめです。
円柱タイプはクッションとしても使えるため、就寝時以外は腰当てにするのもおすすめです。こちらの商品は高反発性を兼ね備えた中綿をしようしているため、背中や足をのせても快適な使い心地に。
オシャレな12色とSMLの3サイズから選べるため、インテリアに合わせたカラーを選んでみてください。
抱き枕はカバーも大事!注目すべき素材とは?
抱き枕カバー 綿100% サテン織り 300本高密度生地
抱き枕は肌が密着する、カバー素材にも注目してみてください。肌刺激の少ない綿100%のカバーならば、敏感肌の人でも安心して使えるでしょう。抗菌防臭加工がされていれば、清潔に使えるもの。通気性のよい素材ならば、暑がりの方でも快適に使えます。
肌触りのいいカバーならば、就寝時の気持ち良さがよりアップするかもしれません。
シンプルな形状の抱き枕は付け替えカバーが別売りで売られていることもあるため、合わせてチェックしておくのもいいでしょう。
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まとめ
ご紹介した抱き枕の他にも、バナナ型や抱きぐるみタイプなど、さまざまな抱き枕があります。大きさやカラー、素材などを確認し、自分好みの抱き枕を探すのもおすすめです。
この機会に抱き枕を取り入れ、毎日の睡眠を上質なものに変えてみてください。
今後も、医療従事者という尊い仕事を全うしている皆さんの『行動』の原動力となる記事をupしていきます。
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