TOEICテストを知りたい医療従事者のために【日程・申し込み方法・レベルや点数ごとのスキル紹介】

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就職や転職などに有利と言われているTOEICテストをこれから受験しようと考えている医療従事者の方々のための記事です。

今回は、TOEICテストの日程や申し込み方法から、レベルや点数ごとに見るできることとできないことについて詳しく解説していきます。

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TOEICテストとは?テスト日程や申し込み方法

TOEICテスト(TOEIC Program)は、グローバルスタンダードとして世界160ヶ国で実施されている、誰もが受けられる公平で公正な英語力テストのことです。

TOEICテストは2つのテストブランドがあり、それぞれ4技能のスキルを点数で測定するので、合格・不合格という概念がありません。

日本で一般的にTOEICテストと言われているのは、「TOEIC Listening&Reading TEST」のことで、このテストではビジネスシーンや日常生活での会話や文章でのやりとりなどの英語能力を測ります。

また、それぞれのTOEICテストの中で受験者が多い、「TOEICL&R」の他に、「TOEICS&W」というテストもあります。

ここからは、「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」の2つのテストに関する基礎知識や、テスト日程・申し込み方法や受験料について解説していきます。

TOEIC Listening&Reading Test(TOEICL&R)とは?

一般的にTOEICテストと言えばTOEICL&Rのことで、このテストではリスニング100問、リーディング100問、合計200問を、リスニングでは45分、リーディングでは75分、合計2時間かけて行います。

マークシート方式で試験は実施され、全国の80都市で年間10回実施されているテストです。

TOEIC Speaking&Writing Test(TOEICS&W)とは?

TOEICS&Wと呼ばれるこのテストでは、TOEIC L&Rで高得点をとっても、実際の現場では英語が話せない人がいることを受けて英語を話すことを目的に作られた、主にビジネスシーンで重要なスキルを測るテストとして近年注目されているTOEICテストです。

問題数は、スピーキング11問、ライティング8問の全19問で、スピーキングを20分、ラティングを60分、合計1時間20分かけてテストを行います。

試験方法はパソコン上で行われ、月に1回、土曜日または日曜日の午前と午後に1回ずつ主要都市他で実施されているので、比較的受験しやすいTOEICテストの種類です。

TOEIC試験のテスト日程

基本的にTOEICテストは日曜日に実施されることが多く、TOEIC公式サイトで1年以上先の試験の日程を確認することができます。

TOEICテストの受験会場は全国80都市に設置されており、どこに住んでいても自分が住む都道府県で受験することが可能です。

受験会場を自分の都合で指定することができないので、TOEICテスト申し込み後に運営から受験会場が指定されます。

この受験会場はテスト当日から2週間前に送付される受験票で通知されるので、必ず確認しておきましょう。

TOEIC試験の申し込み方法と受験料

TOEICテストの申し込み方法は、オンラインで申し込みする方法のみです。

これまでコンビニ内の機械を使ってTOEICテストの申し込みができていましたが、2020年4月に終了しました。

オンラインでTOEICテストの申し込みをする方法は、TOEIC SQUAREで会員登録を行います。

TOEIC SQUAREで会員登録を行うと、テスト申し込みの他にTOEIC関連の記事や学習情報を見ることができ、試験日から17日後にインターネツト上で点数を確認できたり、再度テストを受ける際に割引を受けることなどができます。

会員登録ができたら、TOEIC申し込みサイトにログインして、TOEIC L&R公開テストメニューを選択して、「受験申込」をクリックします。

受験要領を確認・同意して。申し込みフォームに必要事項を入力後、受験料を支払います。

受験料は、2021年10月14回より受験料の改定が行われて、以下のようになります。

【TOEIC L&R】

2021年9月12日(第276回・第277回)まで…6,490円(税込)

2021年10月3日(第278回・第279回)から…7,810円(税込)

【TOEIC S&W】

10,450円(税込)

TOEICテストの申し込みは、約3ヶ月〜2ヶ月前から開始されますが、その月によって異なります。

約40日前には申し込みが締め切られてしまうので、テストを受けることが決まったら早めに申し込むようにしましょう。

TOEIC試験のレベルと点数ごとにできること

前述したように、TOEICテストでは合格・不合格ではなく、点数で結果が示されます。

スコアと呼ばれる点数は5点刻みで、それぞれのセクションが5〜495点、トータルで10点から990点で表示されるようになっています。

TOEIC試験では初級〜上級の人が同じ内容の試験を受けることになるので、通常の英語試験より難易度は高いです。

  • 単語では、英検2級レベルの実力が必要
  • 文法では、英文法のほぼ全ての知識が必要
  • リーディングでは、優しく書かれていないので、ネイティブが使うようなリアルな文が表示される
  • リスニングでは、喋るスピードが早く、長文リスニング問題が7割を占める

多くの人にとってレベルが高いように感じるTOEICテストですが、気になるのは点数ごとにどこまでできて、何ができないのかではないでしょうか。

ここからは、TOEICテストの平均点や、点数ごとに見る、できることできないことを解説致します。

TOEIC試験の平均的な点数

TOEICテストはその回ごとに平均点に若干の差がりますが、リスニングセクションが310点前後、リーディングセッションが260点前後、トータルで570点前後が平均的な点数になっています。

点数はイクエイティングと呼ばれる統計処理で算出されるので、テストごとの難易度で点数に差が生まれないように調整されています。

そのため同じ実力に人が何度TOEICテストを受験しても、ほぼ同じ点数が表示されるようになっています。

TOEIC試験の点数ごとに見るできること・できないこと

TOEICテストの平均点である500〜595点前後であれば、英検2級レベルの英語力があるとされています。

履歴書に書いてもマイナス評価になることはなく、英語の基礎力があるので長い文章を理解できることから、簡単な会話は可能ですが、読み書きは少し難しく感じるでしょう。

TOEIC600〜695点は、英検2〜準1級レベルの英語力があるとされています。

細部まで英語を理解することは難しいですが、長文を聞き取ることができるので、ある程度は英語で自分の意見を伝えることができます。

しかし読み書きを含めて、複雑な英文を理解することが難しいので、理由や裏付けを英語で伝えることができません。

TOEIC700〜795点は、準1級レベルの英語力があるとされています。

短文も長文も細部まで聞き取れるので、自分の意見を伝えたり、複雑な要求に答えることができますが、英語で要点の裏付けや話を展開できる範囲は限定的です。

TOEIC800〜895点は、英検準1〜1級レベルの英語力とされています。

自分の意見を英語で伝えることができるだけでなく、複雑な要求に対して適切に応えられますが、一部説明などに不明瞭な部分が残ります。

最後にTOEIC900点以上は、英検1級程度の英語力と言われています。

高度な英文を理解して、英文を的確な文章で書くことができます。

900点以上の点数であれば、履歴書に記載することで企業にとって非常に魅力的な人材として評価されますが、全受験者の中で900点以上の点数を取得する人は3〜4%程度です。

まとめ

一般的にTOEICテストと呼ばれているのは、「TOEIC L&R」と「TOEIC S&W」です。

TOEICテスト申し込みページから申し込むことができ、レベルは一般的な英語試験より高くなっています。

TOEICテストである程度の点数を取得できれば、外国人患者への対応がスムーズに行うことができるようになるだけではなく、主要な医療メディアは全て英語で記載されているので、スムーズに英文を読解することができます。

「日本人医療従事者には英語力は不要」と言われていましたが、年々増え続ける外国人患者や、英語で記載されている論文などをスムーズに読むことができるなど利点が多いので、これからの時代、医療従事者として英語力は必要となってくることと思われます。

実力試しとしてまずTOEICを受験するといいでしょう。

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