いざ救急外来へ!救急外来で内科医が活躍するためにまずどうしたら良いか解説します

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いざ救急外来レビュー!救急外来で活躍するために

救急外来での診療は、医師にとって体力面でも心理面でも負担になる業務の一つと言えます。

普段の外来診療や病棟管理と比較して短時間で判断をしなければいけないことが多く、致命的な疾患を見逃さずに治療につなげることも必要になるため大変ですよね。

救急外来での業務をこなしていくためにまず必要なこととはなんでしょうか。

救急外来での診察を素早くできるようになろう

救急外来ではまず注意深く患者を観察することから始まります。

次にバイタルサインのチェックや身体診察により、患者さんの状態が緊急事態でないかどうかを迅速に評価します。

ABCの評価

救急外来での診察ではABCを確認する習慣をつけましょう。

AはAir way(気道)

BはBreathing(呼吸)

CはCirculation(循環)を表します。

これらABCに大きな異常がないかどうかは患者をみたら30秒以内に確認することが求められます。

病歴の確認とバイタルサインのチェック

ABCを確認したら病歴の確認とバイタルサインのチェックと身体診察をすると良いでしょう。

ここで大まかな鑑別診断を絞ったり必要な検査を選んで行くことになります。

軽症に見える患者に混ざった、重症患者を見分けるためには救急外来での初期診察をしっかりすることが大事です。

しっかりと救急外来での初期診察ができるようになるために、問診のとり方、身体診察、救急外来での鑑別の絞り方については理解しておきましょう。

救急外来に赴く前の勉強に適した参考書を見ておくと良いと思います。

救急外来に赴く前の勉強に適した参考書を見ていきましょう。

まずおすすめしたい本は中外医学社「救急外来 ただいま診断中!(中外医学社)」です。

救急外来で診療している時に必要な思考プロセスがまとめられており、読みやすいです。

救急外来 ただいま診断中!

女性の救急外来 ただいま診断中!

この本も女性への診察の仕方が詳しく記載されているために勉強になります。

セットで持っていると便利です。

また身体診察についての本も1冊入手しておくと良いでしょう。身体診察や病歴聴取を深く学ぶには「ベイツ診察法」という非常に優れた本がありますが、まずは必要な身体診察が最低限簡潔にまとめられた本を学習しておくと良いかと思われます。

身体診察 免許皆伝(医学書院)」などは最低限必要な診察について書いてありますのでさっと確認するのに良いです。

ベイツ診察法

身体診察 免許皆伝

救急外来での業務中にさっと調べ物をするのにポケットに入り、すぐに参照できる本も用意しておくと安心できます。いくつか良いものが出ていますが、その中でおすすめなのが「当直医マニュアル2021」です。

当直医マニュアル2021 第24版

救急外来や当直ですぐに調べないといけないことが網羅的かつコンパクトに載っているので、すぐに調べ物をするのに良いです。

個人的には、先ほどの「ベイツ診察法」のポケット版「ベイツ診察法ポケットガイド 第3版」もおすすめです。

リンクまとめ

救急外来 ただいま診断中!

女性の救急外来 ただいま診断中!

ベイツ診察法

身体診察 免許皆伝

当直医マニュアル2021 第24版

ベイツ診察法ポケットガイド 第3版

おわりに

不測の事態の生じやすい救急外来という場所では事前の備えと、いざという時の判断力が求められます。

しっかりと備えをしておいて、落ち着いて行動できる体制を作れるといいですね。

内科
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